こちらの記事は
2024月11月25日にアップロードされた動画と同内容になります
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コルナゴ、デローザ、ピナレロ…イタリアンバイク御三家

今回はバイクブランドの紹介になります。

ロードバイクをはじめてみたいけどよくわからないな、興味があるという方に向けて表面の部分をさらっと紹介するような内容ですね。
ロードバイクは海外ブランドの製品が多く、主にはアメリカそれからヨーロッパつまり欧米のブランドが日本に多く輸入されてきています。
とりわけヨーロッパは自転車文化の歴史も古く、スポーツとしての側面それからメーカーというかビルダーとしての側面から見ても非常に長い歴史があります。

ロードバイクのメーカー、ブランド

中でもコルナゴ・デローザ・ピナレロというブランドは日本でもとても有名で、イタリアンロードバイク御三家などと呼ばれています。
そのヨーロッパの中では非常に有名な3つのプロバイクのブランド、こちらを今回はご紹介していきたいと思います。

それぞれの歴史や成り立ち、生い立ちから各メーカーの特徴それから具体的なモデルを紹介していきます。

モデルに関して、この3社に関してはあまり安いバイクがないんですよね。
昔はあったんですが特に最近近年はエントリーモデルと言えるようなレベルの価格帯のものがないので、 ミドルグレードそれからハイエンド、あとはグラベルや一部クラシックモデルがあったりするのでそのあたりをご紹介していきたいと思います。

コルナゴ(COLNAGO)

歴史、成り立ち

コルナゴは創業者はエルネスト・コルナゴ、人の名前がそのままブランドになりました。

エルネスト・コルナゴ

選手として活躍した後に、自転車の製造修理の下請けを開始し、1954年に自身の工房を持ち正式にコルナゴがスタートしています。
その後に偉大な記録を残すエディ・メルクスにバイクを供給して名実ともに功績を残していきます。
カーボンフレームを積極的に開発し、1989年には創業35周年を記念してC35というカーボンモデルを発表します。
そして近年ではポガチャ率いるUAEチームエミレーツにバイクを供給し、2020年2021年そして今年2024年のツールドフランスを制しました。

メーカーの特徴

芸術的な美しさ、それから最新モデルのV4RSというところで勝利への貪欲な気持ちが伝わってくるようなフレーム作り。
フラッグシップモデルは今でもエルネスト・コルナゴ自宅の工房にて作られています。
芸術品という言葉が非常に当てはまるようなフレームじゃないかと思いますね。

コルナゴの特徴

モデル

ミドルグレードにあたるのがおそらくV3です。
それからハイエンドモデルとしてはチームエミリーズが使用しているV4Rsそれから伝統的なCですね現在は68という形になっておりますね。

それからグラベルもありましてG4-Xそれからクラシック系で言うとMASTERですね伝統的ラグのクロモリのフレームがあります。

COLNAGO G4-X

デローザ(DE ROSA))

歴史、成り立ち

続いてデローザ。
デローザの創業者はウーゴ・デローザ。
1953年に誕生して今日に至るまで数多くのチャンピオンを育てています。
コルナゴ同様エディ・メルクスに供給をし、その後日本に上陸しました。
時を経てカーボンバイクへと主軸を移しながらもスチール生産も今なお継続しています。
現在は息子であるクリスティアーノ・デローザ氏へ経営を引き継いでもなお工房に立ち続ける姿はまさに生涯現役のマエストロと言えるでしょう。

DE ROSA

昨年3月自宅にて逝去されたとの報道がありまして、多くの自転車ファンが追悼の意を表しました。

メーカーの特徴

デローザは自転車への情熱が現れていると言われるハートのマークが非常に特徴的なフレームになります。
実はこれは選手からの軽量化の要望でパーツに穴あけ加工をしたところから生まれたそうです。
あらゆる素材を駆使してフレーム作りを行い、現在でも金属フレームに真摯な姿勢で取り組む金属を熟知したブランドと言えるでしょう。

DE ROSAの特徴的なハートマーク

モデル

調べてみたら838っていうのがありまして、これがカーボンでエントリーとは言えない価格帯なんですけども、調べてみたところまエントリーグレードに位置されているようです。
それからその少し上に位置するのがアイドルになりますね。
これも多くの方が使っていますけどもデローザのアイドル。
そしてハイエンドとしてSK、それからMERAKという形になってきます。

DE ROSA_IDOL DE ROSA_SK/MERAK

グラベルバイクとしてはSPIDERというモデルがありますね。
そしてメタルフレーム、ネオクラシコというバイクがあります。
これも伝統的に作られているフレームかと思います。

ピナレロ(PINARELLO)

歴史、成り立ち

最後にピナレロです。
ピナレロは創業者ジョバンニ・ピナレロ。
こちらも選手として活動した後に1953年にブランドとして誕生します。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスなど勝利を重ね、ピナレロは成功の象徴という風になっていきます。
現在では一般的なインテグラルヘッドやカーボンバックを開発したことでも知られており、また独特の形状をしたフォークを開発するなどデザイン面においても他者と一線を画しているブランドです。

PINARELLO

近年ではスカイプロサイクリング、チームスカイなどの黄金期を支えクリス・フルームやエガン・ベルナル、フィリッポ・ガンナそしてトーマス・ピドコックなど活躍に貢献しております。

メーカーの特徴

ピナレロはイタリア本社にて研究開発を行っているメーカー・ブランドです。
最先端のカーボンマテリアルや革新的なテクノロジーを採用して、独特な流線系フレームは誰しもがひとめでピナレロと分かるほど特徴があると思いますね。

PINARELLOの特徴

モデル

ピナレロはとRAZHA、それから最近でもないですけど新しくなったFシリーズ・Xシリーズがあります。
F5とかX1この辺りがミドルグレードになってくるかなと思いますね。

それからハイエンドは言わずもがなDOGMA F。

ハイエンドモデル DOGMA F

グラベルバイクはGREVILというモデルがありますね。
そしてクラシック系はですねピナレロは現在はないんですが、御三家の中では珍しいマウンテンバイクなどを作っております。
オリンピックでもピドコックが勝ちましたけども、マウンテンバイクもDOGMAという名前でありますね。

「◯◯向け」のようなものはない?

ないですね。
トレックとキャノンデールとかみたいにそういう位置付けはないんですよね。
例えばコルナゴで言えばV3もV4RSもオールラウンダー。
C68はオールラウンドの中でもどちらかというとレース向きというよりかは一般ホビーライダー向きなのかなと思いますね。
価格はホビーライダー向きじゃないですけど…。

デローザはさっき言ったように838がエントリーモデル。
ただこれもカーボンなので、どちらかというとエンデュランス系なのかなと思いますが、エンデュランス=エントリーみたいな位置付けになって思います。

SK、MERAKはレースモデルと言えるでしょう。

SKとMERAKの違いは?

SKは見る感じだとエアロロード、MERAKはオールラウンダーとなってます。

その他
アイドル – マルチに使えるオールラウンダー
セタンタ – 軽量クライマーモデル
といったものもありますよ。

各エントリークラスの相場は?

デローザ838コーラス完成車で63万8000円。
コルナゴV3、105組で49万5000円。
ピナレロRAZHA12速42万9000円。
昔の11速のタイプだと36万2000円というものもありますね。

コルナゴのマスターはどんなバイク?

今のレースには難しいので趣味向けですね。
フレームの造形が特殊で専売特許であるジルコ加工。
チューブの形も星型で特殊な形状をしています。

特徴を学んで自分好みのメーカーを見つけよう

今回はイタリアバイクメーカーの御三家と呼ばれるコルナゴ・デローザ・ピナレロの簡単な紹介をしました。
どうしても最近はアメリカ系のブランドが強くて人気がでてきていますが、イタリアンブランドに乗っている、憧れる人も多いと思いますのでぜひ参考にしてみてください!

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