スラム(SRAM)買取｜自転車買取なら自転車買取専門店サイパラ

電動グループセットがレースシーンに限らず、日常的にも使われるようになって久しいですが、ここにきてワイヤレス化を果たしました。電動コンポーネントのメリットは、スイッチタッチでの変速フィーリングや、連続多段シフト、ワイヤーの伸びによる変速調整の有無などですが、組付けにはやはり時間と経験を要します。とても簡易的とは言いがたいエレクトリックワイヤーの処理、バッテリー位置や専用フレームの存在などがワイヤレスによって解決します。問題視されていた混線などは暗号通信など、万全の完成度でのリリースとなりました。どうしても高価になってしまうトップグレードの商品だからこそ、サイクルパラダイスでは最高額査定を目指し、買取強化としています。

カンパニョーロ。シマノが相次いで11速化を果たしているなか、新興スラムも新しいモデルを投入して来ました。このレッド22のなかで大きなトピックの一つが油圧システムモデルがあるということです。グラベルなどの新ジャンルロードの誕生で、ロードバイクのディスク化された完成車も増えました。スラムはAVIDを傘下においている事で、得意分野と言えるでしょう。また既存のロードバイクへの油圧対応として、キャリパータイプの油圧システムも、独自の機構と言えるでしょう。またフロントディレイラーは大きく改良され、「YAW(ヨー)テクノロジー」と呼ばれるシステムによって新たな進化を遂げています。

フォースシリーズも11速化しました。ダブルタップ機能などスラム独自のシステムはそのままに、11速対応した他、油圧ディスクシステムも新たにラインナップしています。油圧用のレバーは外観上は大きくなりましたが、グリップフィールなど細かなところまで改良を重ね、進化しています。

ライバルも11速化しました。またフードの形状や、レバー部のデザインを見直し更なる進化を遂げています。基本的なシステムは上位モデルと同じくコストパフォーマンスを向上させています。またこのモデルでも油圧対応した変速レバーシステムをラインナップし、油圧化するロードシーンに対応してきています。

11速シリーズがでるまではこのREDがスラムのフラッグシップモデルです。なんといってもセットの総重量が2kgを切る業界最軽量級の軽さです。シンプルなシステムとスプロケットの削り出し加工による一体化システムなど、新興メーカーらしく新たなトレンドを作ったモデルです。

スラムエントリークラスのセットがこのAPEXです。上位機種と同じくダブルタップシステムを採用。エントリーモデルでありながらシフトレバーシステムは344gという軽量化を実現しています。

スラムのマウンテンバイクセットがこのXX1です。速くから11速化を行い、フロントシングル化をするなどスラムは新たなトレンドを発信し続けています。またトップグレードのシフティングシステムに、グリップシフトタイプを作るなど他のメーカーとは一線をおくスラム独自の観念が、このXX1で表現されているとい言っていいでしょう。

スラム(SRAM)買取のご案内です。自転車買取専門店サイパラは、自転車の最高額下取りと全国唯一の即日出張買取を実施。しかも買取価格保証で安心。ロードバイク、マウンテンバイク（MTB）など各種スポーツ自転車の査定買取実績No.1。