【2016年12月21日】

アルゴン　ARGON18 E-116などからご紹介

本日はフレームの入荷情報です。今回はかなり個性的なフレームたちが集まりました。ジャンルや素材もバラバラですが、それぞれに良い個性をもったマシンばかりです。まずはアルゴン１８からご紹介。まだまだ一般的には認知の低いブランドですが、歴史も浅くはなく、特にTTマシンでは有名です。フレームを見ても独自の主張とコンセプトを感じさせるフレームです。そしてナーブスでの２年連続の栄冠で一気に有名になったケルビムです。現在では一般の方でも知る人も増え、オーダーも増えているようです。こちらも独自の感性を感じさせてくれるすばらしいメーカーと言えるでしょう。その他にも色々とご紹介していきますよ。

「アルゴン　ARGON18 E-116」

自転車・パーツの種類：フレームセット

「ケルビム CHERUBIM クロモリロードフレーム」

自転車・パーツの種類：フレームセット

「アンカー ANCHOR RNC7」

自転車・パーツの種類：フレームセット

「ナイナー NINER AIR 9 CARBON」

自転車・パーツの種類：フレームセット

「アフィニティ AFFINITY LO PRO」

自転車・パーツの種類：フレームセット

「サルサ　SALSA La RAZA」

自転車・パーツの種類：フレームセット

いかがでしょう？ケルビムの次にご紹介しているアンカーのクロモリフレームですが、知名度としては前出のブランドより高いと言えますが、ある意味ではこのRNCにいったても本当の良さが知られていないかもしれません。明らかに他のクロモリフレームとは違う形状は、ブリヂストンだからこそのデザインです。世界を見渡しても誇れる精度とデザインと言っても過言ではありません。そして２９インチブームの先導役ともなったナイナー。２９インチマシンという面白さを追求しただけではなく、フレームデザインやフォークデザインにも独自の個性が溢れるメーカーです。今回ご紹介のなかでの唯一のピストマシンがアフェニティです。極端な前下がりのフレームは快適性を犠牲にしてでもスタイルを貫く姿勢がフレームデザインによく表れるブランドです。そして最後はマウンテンバイクの創世記から続くサルサです。その個性は当初から変わってなく、今も変わらぬ雰囲気をのこしつつ、決して古めかしい作りではなく、逆に新しさを感じさせてくれたりするブランドです。

各種スポーツバイク、自転車パーツの買取り

2017年モデルが出揃い始めましたね。今年はかなり早いスピードで新作リリースが続きましたが、まだまだ色々な製品が出てくるので期待してしまいます。すでにお乗り換えを検討されている方も多いでしょう。お乗り換え、組み替え、グレードアップやカスタマイズなど、不要となったパーツやフレーム、ホイール等ありましたら、是非お声かけください。