【2015年11月9日】
SCOTT ADDICT 30 2015年モデル最新入荷
今回紹介するのはスコットのアディクトです。
シマノ5800−105組、フレームサイズSで、ホイールはシマノRS11の状態で7.85kg(実測)
RS11がペアでだいたい1880gほどなので、WH-9000のC24あたりにして、クランクのFC-R563あたりをちょこちょこ変えて刻んでいけば、7kg切りも夢ではないというマシンです。シリーズ頂点として、ADDICT SLの6kg切りは恐ろしいですが、いや100万を超えてしまう値段の重さが恐ろしい。もちろんそういった高級車も、サイパラでは続々買い取り入荷するおかげで、比較検討させてもらってるのですが。ここ最近ではトレックのエモンダが出てきて、このあたりの軽量マシンの勢力図は一気に塗り替えられました。それでもスコットには、特にスコットの軽さにはまた違った魅力があります。ADDICTの2007年の衝撃デビューと、カベンディッシュの活躍は軽さについて多くを考えさせられます。
軽ければいいの?という声が聞こえてきそうですが、基本的に自分も同じ考えです。ですが、ですが、、どうしてもついつい軽さをむやみに自慢したくなるときはあります。それはライドも好きですがモノも好きな性分というやつです。もちろんライドの視点からいえば、軽さに関しては持論としてシーンと、バランス、相性だと思っています。ヒルクライムにおいて軽さは言わずもがなです。ですがパワーロスするほどの剛性ではトータルとして意味がありません。ではどういう剛性が?と言われれば乗せるエンジン(ライダー)の性能、性質というのが持論です。ここは相性に関わってきます。諸説もろもろあれど、同じパワーのエンジン(ライダー)でもスチールロードにずっと乗っていて馴れてしまった走り方の乗り方の人と、アルミの車体の人では大きく違います。ここに関しては語るにキリがありません。
全体的にフレームデザインは無駄を削ぎ落として、シャープな印象です。よりTIMEに近づいているといった感じでしょうか?シートステー結合部は最近この流れが多くなってきてますね。そうとう個人的な見解ですが、ここの部分のデザインは自転車において非常に重要です。昔の自転車は普通に乗っていて壊れる場合、まずはここか、BB付近が多かったわけです。特にカテゴリーは違えど、BMXというハードな競技ではまずここが壊れます。偶然なのかわかりませんが、現在のBMXのフレームデザインもシートステー結合部はこのデザインが多いのです。かなり話はそれましたが、ここ最近ではADDITの買い取り入荷より、FOILに少し押されていたので、アディクトの軽さや乗り心地の軽さ←特にここですね、アルミのフレームとかは軽くても心地よくない事が多いのです。それら踏まえても、もし坂道が好きで、機材としての軽さが好きで、友達にちょっと持ってみて「ね!軽いでしょ」自慢が好きな方にはオススメの車体です。